歴史
このパズリングワールドの歴史は1973年まで遡ります。驚きなのが、以前あった日本の巨大迷路ブームを支えたのはスチュアートだったのです。
1973年
スチュアートとジャンは1キロに及ぶ巨大迷路を作るため、彼らの家を売り7エーカーの土地を買い、巨大迷路を作りました。その工事には6週間におよぶ工事では600個の柱、12,000枚の板が使われました。完成した年の入場料は大人が50セント、子供が25セント、17,600人の入場者が訪れました。
1977年
テーブル1つと5つのパズルが置かれている、パズリングセンターが完成。のちのオーナーにある次女のハイディーが生まれる。
1983年
こんにち「The Greatest Maze on Earth」(地球で最も素晴らしい迷路)と呼ばれる巨大迷路に大きな橋をかけたり、全長500メートルへ拡張されました。
1985年〜1988年
スチュアートが日本で20個の3D迷路を作る。
1994年
こんにちパズリングワールドと呼ばれるテーマパークにホログラム・ホール、ティルテッド・ハウス、テーマパーク沿いにタンブリングタワーが完成。
1998年
25周年を迎える。パズリングセンター、ギフトショップ、カフェが拡張される。
2000年
ラーニング・タワー・オブ・ワナカ(巨大な傾いた塔)を入口付近に建設。エイムズ・イリュージョン・ルーム、フォローイング・フェイス・ホールと古代ローマを再現したトイレが完成。この年の入場者は15万人。
2005年
スチュアートが娘のハイディーとその夫であるダンカンに事業を引き継ぐ。
2007年
通算200万人の入場者を達成。
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